【写真説明】左一枚目写真は、自動車駐車地点から約一時間歩いた地点まではバイクの走行も可能、バイク乗り入れ最後地点。7時40分に駐車地点を出発、8時35分にバイク乗り入れ最終地点に着いた。この歩行時間は、「大亀文王国プロジェクト」サイト内の尋根記録と一致する。二枚目写真は、藪を切り払いながら内文社への旧警備道を進む阮理事長。途中、樹相は種々変化する。三枚目写真は相思樹の群生、パイワン族が古来植樹したものだ。右写真、突然松が顕れ驚くが、戦後のものだと思う。バイク乗り入れ最終地点から内文社入口までの旧警備道は崩壊部も多く、藪がすっかり歩道を覆い隠してある場所もあり、少々不便で歩行自体を楽しめない。お陰で、「
大亀文王国プロジェクト」サイト内の尋根記録では、この間の歩行は約半時間なのだが、我々の場合、一時間を越してしまった。8時35分出発、9時45分着。歩行合計二時間強で内文社入口へ辿り着いた。この間、これまでの記事を視覚化する為に、内獅村から内文社へ至る簡便な
ダイヤグラムを掲載した。内文社に位置については、前掲サイト内にあるGPSデータ、東経:120度43分、北緯:22度19分から割り出した。(続く)
posted by 玉山 at 14:52| 台北 ☁|
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パイワン族秘道
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