【写真説明】当該灌漑水路の全体俯瞰図は既に以前の投稿記事の中で紹介済みだ。灌漑設備の殆どはコンクリート製の水路なので、読者の興味を引くのは極めて難しいと考えている。勢い踏査の熱心さも冷めがちだ。それで筆者の場合、頭とケツだけを押え踏査を都合よく端折る手段に出るわけだ。旗山圳を踏査した当時、第一幹線取水口(らしきもの)まで特定していたと云う記憶は疾うに飛んでいた。かと言って踏査地付近で筆者自身で撮影した写真を利用し踏査地を正確に特定するに、筆者の記憶力は余りにも雑だった。それでも意図不明の写真群とグーグル・マップを睨めつけながらやっと探し出した。グーグル・マップからの切り貼りも貼り付けてあるが、発見の正当性をバックアップするものだ。
先ずは特定した旗山圳第一幹線取水口付近と思われるグーグル・マップから起こした地勢図。各点線は赤=旗山圳第一幹線、黄=楠梓仙渓(同河川主流からの取水用引き込み線?)、茶=日本時代構築の堤防(「ストリート・ビュー」から切り取り、何故ここに堤防が必要だったのか?未調査)、水色矢印=取水口設備の一部と思われる。但し、日本時代興建かどうか?未調査。
ここに掲載した筆者自身撮影の写真は左から:堤防上から取水口システムの一部と考えられるコンクリート建造物をバナナ畑越しに見る:(中央)左写真の近影:(右)中央写真の近影、設備上に「旗山圳一幹線4號制水門」の表札あり。このようなケースで大変な作業はストーリー作りとそれに沿った写真の選択、今回の僅かな投稿記事を認めるのに膨大な時間を費やしている。。。(続く)

