2022年12月31日

壽山古道−34:半屏山(6):半屏山防空壕

Kodou-2839.jpg Kodou-2840.jpg Kodou-2841.jpg
【写真説明】脊梁西側の最も北側の登山口は左営慈母慈恵堂と云う廟堂である。ここの登山口は二つのルートに分かれており、一つはメインストリーム、もう一つはメインストリームより標高の低い場所に開鑿されており(左写真はその登山口、鉄条網は軍事施設)北側でマージするのだが、狭いサンゴ礁中の登山道で嘗て軍用道路(戦備道)だったと考えられる。中央写真は防空壕全体、約7bの長さで同写真画面を斜めに横切っている。又、同写真右側に排気口が突き出ている。その他の部分はカモフラージュされており構造物が見えない。右写真は防空壕出入口。台湾にはまだまだ多くの防空壕が存在するのだが、その効能は如何に?(続く)
posted by 玉山 at 00:00| 台北 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 壽山古道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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