2022年12月24日

壽山古道−33:半屏山(5):半屏山南砲台

Kodou-2836.jpg Kodou-2837.jpg Kodou-2838.jpg
【写真説明】半屏山を登山対象とし最高点の展望台を目指す場合、正規の登山口は脊梁西側の南部に三箇所ある。その内、最南部の登山口から入り木製の遊歩道の最初の踊り場の先の薄い藪の中(左写真)に、分厚いコンクリートの塊がバランス悪く居座っている(中央写真)。半屏山の登山道の中のメインストリームの脇に転がしてあるように存在する(右写真:実際は滑落、倒壊した後の状態)のだが、意識して歩かない限り目には飛び込んで来ない。事実、筆者はそれとして意識して初めて在処を確認したのだが、それ以前は全く筆者の視野外だった。不思議としか言い様がない。(続く)
posted by 玉山 at 00:00| 台北 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 壽山古道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック