【写真説明】金獅山登頂のみが目的であれば古道が県道と最後に交差する部分から登り始めれば良いわけなのだが、その下段の交差地点も同じで、駐車スペースが無いのが苦しいところだ。結局、古道入口の廣福宮の駐車場が最も簡便と云うことになる。前回投稿記事の左写真に写っているように、最上段の交差点から山頂までの距離は僅かに600b、左写真は途中の景観、中央写真は頂上直下、右写真は頂上のベンチと三角点頭が辛うじて確認出来る様。金獅古道最初の稿で紹介した大パノラマはここに埋め込んでおいた。同写真右端の山が大坑山(標高1,026b、地籍三等)である。(終り)
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