【写真説明】牛稠渓沿いの平坦地である阿抜泉から急坂を登り詰めた場所になる塘湖集落の三景。左写真は集落内の一家屋。中央写真は塘湖山頂上下面の農道、頂上への道標である布条(マーカー)が小枝から下がっている。右写真は塘湖山三角点(地籍四等)だが地形上の最高点からかなり下った農道脇にあり探すのに苦労した。しかも三角点も頭が殆ど土中に埋まっていた。頂上一帯に茶畑が拡がっていた。以上三枚に写る道、いづれが古道かは特定し辛い。(続く)
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