2021年05月29日

清代八通関古道(中路)−5

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【写真説明】林務局所有と思われる老朽した頂上に立つ二階建ての小屋に関し、筆者が過去明確に看たことがあると記憶しているのは、西巒大山の同じく頂上に立つものである。卓渓山の小屋の脇には陸測二等三角点が埋定されているので本来見晴らしは良いはずである。これを単純に作業小屋兼宿泊所と呼んでもいいのかもしれないが、二階建てになっている意味をよくよく考えてみると、火の見櫓(ひのみやぐら)だと思う。但し、この小屋が建てられたのが日本時代かどうかは判らない。(続く)
posted by 玉山 at 00:00| 台北 ☁| Comment(0) | 八通關古道-清代(中路) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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