2021年05月15日

清代八通関古道(中路)−3

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【写真説明】清代八通関古道は古道自体が国定古蹟の筈だ。それで古道、即ち卓渓山と玉里山を結ぶ稜線上に出る間際はわくわくしたのだが、そこで見た物は左写真の三叉路を暗示した冴えないサインと踏み跡の乏しい山道だった。国定古蹟を示す標示板なぞを期待していたのが間違いだった。中央写真は三叉路に残っていた焚火趾、地元のブヌン族が狩猟途中で利用したものだと思われる。右写真は玉里山方面へ延びる清代古道。(続く)
posted by 玉山 at 02:57| 台北 ☀| Comment(0) | 八通關古道-清代(中路) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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