2020年10月03日
出関古道−6
【写真説明】本古道の最初の投稿記事にて、古道東段(十份[山|東]段)4`、西段(聖関段)2.5`、現在歩道として整備されている部分の総延長は従って6.5`。この東段4.5`の距離は、どうも県道130号線を起点とし、雲洞山頂上の眺望台迄の距離も含めているようで、東段の実質的出入口は眺望台の北側に口を開けている(上掲写真)。そこからだと、東段の距離は約3`、筆者は時間の関係で凡そ三分の一だけを歩いてみた。古道入口から暫くの間は、古道然としており筆者を喜ばせてくれた(下掲左写真)が、直ぐに古道修復工事に往き当たった(下掲中央・右写真)。(続く)。
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