2020年01月25日

特富野古道−7:達那社−1

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【写真説明】現在のトフヤ社と達邦社とは曽文渓の支流であるイスチアナ(伊斯基安娜)渓で区切られるように位置している。北東側にトフヤ社、南西に達邦社と云う配置になる。この間は無論自動車道もあるが、特富野歩道の一部として達邦吊橋がイスチアナ渓越しに渡してある。同地に日本時代鉄線橋が渡されていたかどうか?は判らないが、筆者が当時撮影した写真の中に、鉄線橋橋柱らしきものがある。但し、全く記憶から抜け落ちているので今回投稿で掲載することは止めにした。左写真は、達那吊橋越しにトフヤ社側から達邦社方面の眺望。中央写真は、達邦社入口に立つ「鄒族生活寫照」と題されたツォウ族塑像。右写真は同じく達那社入口に立つ標示板。(続く)
posted by 玉山 at 00:00| 台北 ☁| Comment(0) | 特富野古道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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