2019年11月02日

李棟山隘勇線−5:佐藤分遣所

Kodou-2155.jpg Kodou-2156.jpg Kodou-2157.jpg
【写真説明】金子−佐藤分遣所の間に給水分遣所が設置されたことになっている。「給水」の由来は判らない。但し、明確な遺構に出会えず、何しろ金子−佐藤間は歩行僅かに10分程度の距離しか無い。『台灣山岳』ではここも「疑似」の扱いだ。古道片側に沿った崩壊を免れた長い石塁が特徴だ。(続く)
posted by 玉山 at 00:00| 台北 ☀| Comment(0) | 李棟山隘勇線 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。