2016年10月15日
水沙連古道−10
【写真説明】西側入口から古道約1,400メートル付近に、古道最高点南側に位置する土地公鞍嶺、小高い変哲も無い頂きへの登山口が表示されていた(左写真)。十分も掛からずに到達出来た。雑木林に囲まれた頂は眺望は全く効かず、それでも多数の布条が結わえ付けられていた。頂に至り別名「二坪山」とも呼ばれていることが判った(中央写真)。右写真は、三回目の踏査起点となった古道西側入り口から2,000メートル里程標越しに望む、文字通り小高い変哲も無き頂き、二坪山。下掲写真は、「水沙連古道−6」で紹介した「竹登天宝堂」。日本時代の面影が些かでも残っていることを大いに期待したのだが、銀ぎら銀の現代台湾廟堂でがっかり。。。(終わり)
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック