2016年02月13日
八卦山古道−7(碧山古道−2)
【写真説明】前回投稿で写真を掲載した古恩公廟を西側起点とする碧山古道は左写真のようにアスファルト敷きの農道から始まり、やがて地肌が剥き出し道路両側を鵝卵石で補強された古道然とした景観になる。中央写真は、挑水古道との間を結ぶ鵝卵石に依る階段の一本、「鵝卵天梯」の例。碧山古道から挑水古道を見降ろしたもの。苗栗県下の「挑塩古道−3」「−5」で紹介した階段構造と同一。右写真は碧山古道が東側起点に向かい下り勾配を開始する辺りのの同古道景観。(終わり)
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック