【写真説明】これまでの記事はナレーション的な説明に終始してしまったので、今回は全長2,634メートルの内、水里郷鉅工村側の古道景観の一部を三枚の写真で紹介するに留める。2013年2月の探訪当時、その日の都合で実際歩いたのは入口から1,000メートルの地点までを往復したに過ぎない。出口側である魚池郷銃櫃村側は車で乗り入れられる部分まで入り込みお茶を濁した。左写真はその実際歩いた1,000メートル地点の里程標。200メートル毎に同里程標が立つ。中央写真は古道景観。右写真は、500メートル付近に設けられた展望台で、同写真に写る案内板は「水沙連古道−3」で全訳したもの。二坪山古道の旧称「土地公鞍古道」の「公鞍」即ち土地公、祠は、1,600メートル地点。(続く)
2015年06月13日
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