【写真説明】左写真は南駐在所跡地より大水窟山南陵を望む。実際、同駐在所跡地から頂上までのルートが見えているし、筆者一行が、躑躅山駐在所と南駐在所間に位置する登山口から登頂したルートと出遭っているのを確認している。中央写真と右写真は南駐在所を囲む石塁。中央写真は南側から駐在所内を、右写真は逆に駐在所内から石塁を撮影した。大陸工法の人の字型の組み合わせが観察されるこの石塁、中央写真の左側は20メートル、右側は45メートルが残存、石塁の高さは70センチと云った所か?下掲載写真は、同駐在所跡で見付けた水鹿と思われる頭骨。(続く)
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