2012年12月22日
蘇花古道−24(「遭難碑」)
【写真説明】「蘇花古道−7」で紹介した東澳慶安堂の御本体、「開路先鋒爺」、即ち、日本時代の「遭難碑」である。先般の記事を投稿した時点では、それまで当該廟は何度も立ち寄っていたにも拘わらず、前回記事に認めたような経緯に無知だった為、廟内に入り同碑を仔細に眺めるような機会が無かった。今年2012年1月に再び同地を訪ねる機会に恵まれ撮影したものである。廟内は更に豪華になっていることに、前回掲載の新旧比較図を見ていただければ判ると思う。(終り)
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック