2012年03月24日

合歓山越嶺古道−33(梅園竹村歩道−12)

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【写真説明】旧タウサイ社天主堂は当地住民の数に比してよく管理が行き届いている。急速にここの住民が他地方に転出していったのはつい最近のことだと思われる。日本風に言えば典型的な過疎地域ということになろう。本文記事下写真二枚も同じ、下掲右側は同教会裏の様子。

竹村に入ってからもう優に一時間は消耗していた。十字架の立つ場所まで戻ると、重い足を引き摺りながら試しに右側の道路奥にある家屋を確認してみることにした。それが教会だった。拍子抜けしたというより自身の判断ミスに腹が立った。

十字架は屋根の上には立っておらず、屋根下に張り付いていた。これは少し離れてしまうと確認出来ない。この地の実際の教会が私がイメージしていた教会の映像と随分相違していたのは、後で調べたら、そのイメージの元になっていた写真は実は別な教会(実際は蓮花池、ソワサル社の教会)のものだった。(梅園竹村歩道終り)


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posted by 玉山 at 09:25| 台北 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 合歓山越嶺古道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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