2011年07月30日

パイワン族秘道−48:牡丹社−2

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【写真説明】左写真は牡丹池山登山道中の野牡丹。登山道とは云え、大部分は発射台に至る産業道路を辿る。今の時期、恒春半島の至る所で見られる。クスクス祠一帯に咲き乱れていた紫の花を野牡丹を初めて牡丹と認識した私である。この写真を掲載する為に今回の記事をわざわざ起こした次第だ。中央写真は、日本ではタコノキ(科)と呼んでいるが、台湾では「林投」である。正に木に咲く花の感があるが、これも今回クスクス祠の周り、牡丹池山登山中に「新発見」した次第だ。何とも豪華な香りがしたのだが、私の筆力では表現の仕様がない。右写真は、原住民によるオオタニワタリに栽培で、牡丹公園上部で撮影したもの。この菜園の中を登山道が通る。オオタニワタリの菜園は以前のアママン社記事で紹介したことがある。(終わり)
posted by 玉山 at 00:00| 台北 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | パイワン族秘道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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