2012年12月01日

蘇花古道−21(大南澳越嶺段−4)

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【写真説明】蘇花古道と、旧省道9号線(省道とは今の台湾では実質国道の意味)との出会いの風景四枚。何回か記述したが、旧省道の大南澳嶺越の段は、日本時代の蘇澳−花蓮間を結ぶ道路の最終形態である自動車道「臨海道」を襲った部分である。従って、この部分は、今現在は物理的には二本の道路が交差しているが、歴史的には三本の古道、清代末開鑿の後山北路、日本時代の臨海道、そして戦後の省道が交叉していることになる。この旧自動車道が最終的に廃棄されたのは1985年と謂うから、ここに写るのは優に二十五年後の姿である。

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2012年12月08日

蘇花古道−22(大南澳越嶺段−5)

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【写真説明】左写真は現在の省道9号線が南澳嶺を越える段に設けられた新澳隧道北口で、旧省道との出会いでもある。このトンネルは1983年に完工、この時点で、新省道9号線が開通したのだが、新線は花蓮方面への南下り専用であり、蘇澳方面への北上りは旧省道を継続使用していた。1985年に旧省道上で大崩壊が発生、修復を断念、これ以降、上下線とも新線、現行の省道9号線を使用している。新澳隧道北口は同時に、蘇花古道南澳越嶺段北口でもあり、同写真左端にゲートが写る。進入禁止の赤い警告板(中央写真)が開け放たれたゲートの脇に立つ。ゲートの反対側には古道への指導標(右写真)。。。このまま入っていいのかどうか?入れるとしたら車での進入はOK?複雑なシグナルを受け、暫し佇んでいた。

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2012年12月15日

蘇花古道−23(大南澳越嶺段−6)

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【写真説明】上掲左写真は南澳観光バス「南澳神社」停留所。同写真に映る道路は中正路で南澳市街地に向かう。同写真左側に神社跡があり、右側にはカソリック教会がある。中央写真は、神社本殿跡まで境内の階段を登り切った場所から太平洋側を望んだもの。右写真は同位置から南澳市街地側を望んだ。住民の殆どがタイヤル族である。

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posted by 玉山 at 17:19| 台北 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 蘇花古道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月22日

蘇花古道−24(「遭難碑」)

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【写真説明】「蘇花古道−7」で紹介した東澳慶安堂の御本体、「開路先鋒爺」、即ち、日本時代の「遭難碑」である。先般の記事を投稿した時点では、それまで当該廟は何度も立ち寄っていたにも拘わらず、前回記事に認めたような経緯に無知だった為、廟内に入り同碑を仔細に眺めるような機会が無かった。今年2012年1月に再び同地を訪ねる機会に恵まれ撮影したものである。廟内は更に豪華になっていることに、前回掲載の新旧比較図を見ていただければ判ると思う。(終り)
posted by 玉山 at 00:44| 台北 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 蘇花古道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月29日

パイワン族秘道−63:カサギザン社(現屏東県瑪家郷佳義村)−1

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【写真説明】左写真は現在のパイワン族カサギザン社佳義村、中央写真は高雄市近辺の低中級山の中ではハイカーに最も人気の高い一座である笠頂山登山口、同時に、カサギザン社旧社入口でもある。同写真左側に写る掲示板は、旧社の全戸、並びに駐在所、教育所、神社等の公共施設が記載されていた。右写真は登山口に至る自動車道に停められたハイカーの乗用車、撮影者たる私の左側が登山口である。

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posted by 玉山 at 00:00| 台北 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | パイワン族秘道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする